私たちについて
介護 × まち
ちょうど良い、ヒトと介護の在り方
すごろくデイサービス
管理者
ストーリー
◎今まで・・・
介護の仕事をさせて頂くようになって9年目になりました。
特別養護老人ホームやデイサービスで働かせて頂いていていました。
◎入職の切っ掛け
家が近くということもあり、『すごろくデイサービスセンター』があることを知っていました。ホームページも見させて頂いていて、調理活動をしていたり、ご利用者様とすごく距離の近いデイサービスで良いなと思ったのが切っ掛けでした。
それで、面接で初めて代表にお会いした時に、熱い人、想いの強い人だと思って、代表が目標としていること、叶えたい介護のために、貢献できる人材でありたいと思い、入職させて頂きました。
◎実際に働いてみて
古い民家を改装した『すごろくデイサービスセンター』は、すごく人数の少ない15名定員ですので、ご利用者様に合わせて柔軟に対応できる、じっくり寄り添えるところが良いと思っています。
畑で採った食材でお昼ごはんの内容を、ご利用様と一緒に考えたりもしています。
地域の大学との交流があり、地域のぶどう農家さんのジャムづくりのお手伝いをさせて頂いたり、地域の幼稚園のお楽しみ会に招待して頂いたりなど、ご利用者様と一緒に、日々新しい体験ができ、楽しく働ける一つだと思っています。
◎大切にしていること
まず、『楽しんでいただく』ということが大前提にあります
そのためには、私たち職員も楽しむ。一緒に『楽しみを共有できる』というのが1番良いと思っています。
笑顔あふれるデイサービスであり続けたいと考えています。
◎共に働く人への想い
スタッフ同士で、よくお話しするようにはしています。
非常勤で働いてる方からだと、管理者と話しにくい印象があると思いますが、すごろくデイサービスセンターでは、仕事の話だけじゃなく、お子さんのお話とかもよくしていたりします。
子育てしながら働いていると、急な子どもの体調不良もあったりと大変で、すごく気にされて働いていると思うので、何かあった時に、相談してもらえる、相談しやすい雰囲気をつくっておきたいと思っています。
◎ご利用者様への想い
住み慣れた家で暮らしている中で、 認知症が出てきたり、料理が難しくなってきたり、やりたいことができなくなったりした時は、必要として頂けると嬉しいです。
ご自宅で難しくなってきたことを『すごろく』でして頂けます。料理が好きな人は、『すごろく』で料理をして楽しんで頂きたいですし、畑作業や、ガーデニングなどもして頂くことが出来ます。
◎ご家族様への想い
送迎のときにご家族様と話をさせて頂いたりするのですが、ご利用者様だけでなく、ご家族様も含めてサポートさせて頂くことが出来ればと思っています。
ご利用者様も、ご家族様も、「これができない」「あれができない」と、できないで話されることが多くなるのですが、「できないを出来るにするためのデイサービス」が、『すごろくデイサービス』だと思ってます。
「初めて介護保険で・・」「認知症の対応が・・」など、分からないことや不安なことがありましたら、ケアプランセンターやデイサービス、ヘルパーステーション、カフェがあるので、地域に根付いたサポートのできる『山勝ライブラリ』を頼って頂けると嬉しいです。
◎これから一緒に働く方たちへ
明るく元気な方と一緒に働いていきたいです。そういった方が、笑顔を沢山届けられると思っています。
頑張りたいと思っている人であれば、僕は一緒に働きたいです。
少しずつ、少しずつ頑張って変わっていこうとしてるのでしたら、そういった方を応援したいと思います。
ご利用者様に、できないことを出来るようにしましょうって言ってるのに、働いてる僕らができないままにしてるのはおかしいと思うので、そういった向上心のある方が良いと思っています。
◎最後に
ご利用者様から、「〇〇をやってみたい」と言って頂けた時に、ご利用者様を中心に、全員で取り組もうとする職場風土があります。
大きな施設だと、出来ないことでも、叶えるために全力で動く、『すごろくデイサービスセンター』だけで難しいことは、社内外のネットーワークを使って色々動いていたりすると、そのことをご利用者様が覚えて下さっていたりして、会話が広がる、笑顔の輪が広がっていきます。
そういった、人と人との関わり、対話を大切にし続けていきたいと思っています。