私たちについて
介護 × まち
ちょうど良い、ヒトと介護の在り方
ライブラリ ケアプランセンター
主任ケアマネジャー
ストーリー
◎入社の切っ掛け
前職で、産休育休を経て復帰する際に、ケアマネジャーとして復帰を希望していました。
職場から、施設の施設長との話があり、自分がするのであれば、日勤の人、夜勤の人、働く人、全員のことを知り、関係をつくりながら働きたい。
でも、少数精鋭チームなので、子どもの発熱などで迷惑が掛けてしまうことがある、子育てとの両立が難しいと悩んでいました。
そんな時に、山下さんの話をする機会があり、初めての子育てで、仕事との両立がどうなるか分からない不安をぶつけたところ、「いいよ良いよ」と言ってくださり、在宅ワークが出来るなど、ケアマネジャーとしての働きがいと、子育てをしながらの働きやすい環境に惹かれました。
◎人を大切にするベースはどこから?
中学から6年間 バスケットを続けたり、大学の頃には車椅子バスケットのチームをつくったりしていました。
自分が率先してやっていたら、誰も着いてきてない経験をしたりしましたが、友達と一緒に目標を目指したり、お互い知り合い協力し合うのが好きだったのだと思います。
チームプレーであったり、色々な考えや正解があること、相手を受容して尊重することの大切さを学ばせてもらっていたのだと思います。
◎自己成長できる、助け合える今の環境
2〜3年は施設のケースを担当させて頂き、2021年から在宅のケースを担当させて頂くようになりケアマネジャーのスキルを試されるようになりました。
在宅の方の困りごとや想いに応えるためには、自分の見識などがためされる。
本当によかったのか?何が正解なのか?など自問自答したり、一緒に働いているケアマネージャーが6人いるので相談したり、聴いてもらったりしています。
在宅ワークが出来るなど以外に、7名のチームで考えられる働きやすい環境も良いと感じます。
ヘルパーの経験、デイで経験を積んでいる、障害福祉施設など、7人のケアマネジャーはそれぞれ、今まで積み上げてきた経験、持っている知識が違うので、多様な気づき、視点のあるチームです。
◎働いていて感じる良さ
働きやすさ。在宅ワークができる。在宅と事務所出勤を組み合わせることが出来る。
通勤時間に縛られることがなく、家のこととのバランスが取れます。
集中したい時に、在宅ワークの時間をつくることも出来ます。
I C Tを担当しています。処理する時間を減らして、利用者さんや働く人、未来のことを考える時間を増やすなど、より働きやすい環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。
◎主任ケアマネジャーとして
社長から、主任ケアマネジャーとして考えてと言われるようになりました。
地域の社会資源、地域の困りごとに目を向ける。
地域での役割は、相談を受けるから、市に提案する。社内での役割は、コーチング的な視点で自発性や自分で考えてもらう。
利用者さんや家族に教えてもらいながらしていたことを、一緒に働く人たちに還元してっている感じです。
地域の困りごとは、F I K A三丁目があるので、声が集まりやすいですし、訪問介護があるので地域で実践し続けていきたいと思います。