私たちについて
介護 × まち
ちょうど良い、ヒトと介護の在り方
ライブラリ ヘルパーステーション
サービス提供責任者
ストーリー
◎大切にしていること・価値観
社会人1年目のときに、利用者さんの思っていることをどれだけ考えているか?一緒に働いている人のことをどれだけ考えているか?考える機会があり、今も、自分の中で大切な価値観です。
今まで、訪問介護とデイサービスからスタートし、定期巡回・随時対応型訪問介護看護の立ち上げ、小規模多機能型居宅介護と経験を積ませて頂き、こちらのライブラリ ヘルパーステーションの立ち上げと、経験を積ませて頂きながら歩んできました。
新規事業の立ち上げを経験させて頂いていますが、実は一歩後ろでというタイプだと思っています。人前に立つのがあまり得意でなくて、緊張します。
講師をするときは、講義前はトレイにこもってます 笑。
◎事業所の方向性
利用者さんの最後のセーフティーネットになりたいと思っています。他の事業所がサジを投げられた、入ってくれる事業所がないといった時に、ライブラリ ケアプランセンターがあるから安心だと想って頂ける事業所でありたい。
働く人にとっては、利用者さんと向き合うことで、診える様々な価値観や正解があることを知りながら、自分自身の成長や変化を楽しんで貰いたいと考えています。
コトをこなすだけでは疲れてしまいます。一緒に悩み、一緒に喜ぶ。協働しながらやっていきたいと考えています。
◎学びたいこと
医療機関なとど他職種連携で仕事をさせて貰っていますが、連携先の分野のことが分かっていないと話ができないので、今は、病気に関すること、薬に関することを学びたいと思っています。
ちょっとした気づきや提案のできる知識が欲しいです。
知らないと全てを受け入れてしまうことになるので、利用者さんのためにも、多様な視点を持てるようになりたいです。
保険で届きそうで届かないところに保険外サービスを提供して、在宅生活が続けられるようにしたい。これから働ける人の数が減り続けるが、利用者さんの数は増え続ける。もっと、仕事の価値と効率を上げていかないといけないと思っています。
そのためにも、I T業界など介護以外の分野との他職種連携しながら、サービスの開発をしていきたいです。
どうしようという悩みは尽きないですが、それが楽しいです。